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翌日に疲れを残さない。その必勝法をハタチで考えてみました

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突然ですが皆さんは毎日を元気に過ごせていますか?
私は基本的に元気だと思うのですが、ふと気を抜いたときにどっと疲れの波が押し寄せてきます。

新卒で入社し、若さと元気だけが取り柄でいたはずなのに早くもアラサー。
誕生日には「一年があっという間」という言葉がテンプレ化しつつあり、貫徹なんて無理はきかなくなった体を前に、20代には感じ得なかった 衰え という二文字を意識する毎日です。

そんなことを考えている折に、社内の「早業シェア交流会」にて 疲れを残さない方法 についてディスカッションする機会があったので参加してきました!

なかなか魅力的な意見が飛び交ったので、皆さんともシェアしたいと思います。

早業シェア交流会とは?

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月に一回行われているハタチの社内イベントです。自由参加の社内ディスカッション形式で情報交換を行います。

悩んでいること、気になっていることなどを他のスタッフに相談したり、自分なりの対策や実践していることを他のスタッフとシェアすることが目的。もともとの発端は 業務を効率的に進める時短方法を情報共有する場だったのですが、「塩分を控える方法」や「質のいい睡眠をとるには?」など、様々なテーマへと派生しています。

業務以外のプライベートな話が聞けるのは面白いですし、普段の私生活に役立つことを知ることができたりと、なかなかの発見にあふれているエキサイティングなイベントです。

みんなも疲れているの?

この日の参加スタッフは7名。部署や役職の垣根を越えて、コーヒーを飲みながら座談会のように情報交換します。

まず気になるのは皆も疲れているのかどうかということ。
開始早々に「最近疲れているなぁって感じてます?」と投げかけてみます。

7名の内、5名のスタッフは同じく疲れている様子。
しかし、疲れをあまり感じていないと答えたスタッフが2名います。

何なんでしょうこの2人は。鉄人か何かなのでしょうか。

疲れない人は自分なりのコツを持っていた

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鉄人2人にヒアリングしていくと、しっかりとした自分なりの対策方法を持っていました。
疲れないためのコツというか、自分ルールというのか。そういうのって大事ですよね。

実際に2人が実践している方法をシェアしながら、みんなで意見交換してさらなる必勝法を考えます。
優れた情報をシェアしながら、新しい意見や発見を見つけていく。早業シェアの醍醐味を体感した気がします。

ここからは、ディスカッションの中で飛び交った意見をご紹介!

ウォーキングやジョギングをする

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身体の疲れには適度な有酸素運動が一番効果的だとか。ウォーキングやジョギングといった運動習慣を作ると、ダルさが軽減されるそうです。

疲れているのに運動なんて... と思いましたが、疲れにもバランスが大事。
自分も含めてデスクワーク中心の人は、普段 頭ばかりを使っていて、身体を全然動かしません。
適度に身体を動かすことで、偏った疲労感のバランスを取ることが必要なようです。

実際に 適度な有酸素運動は全身の血流を良くするため、疲労改善には効果があるようです。
詳しい内容は「有酸素運動 効果 疲れ」といったキーワードで色々なコンテンツが上がっているので、Google先生に聞いてみましょう!

ヨガやストレッチも、体をリラックスさせるだけでなく、気持ちも落ち着かせてくれるためオススメなようです。

一時間早く帰る目標を立てる

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疲れないために早く帰る。わかりやすくて良いですね。「一時間」という時間設定がポイントだとか。

バタバタと忙しい業務の中で、毎日定時で帰宅するということは難しいかもしれません。
しかし「いつもより一時間早く帰る」という目標は、頑張ればなんとか達成できそうな気がします。

業務にも集中して取り組むことができますし、実際に一時間早く帰ることができれば、とても楽になるそうです。
確かに、仕事に家事とバタバタする中でも、一時間という自分の時間が作れれば、気持ちにも余裕が生まれますよね。

タスクを整理する

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あの案件、大丈夫かな...。仕事の心配をして夜も眠れない...。
そんな風にモヤモヤと悩んで疲れてしまうこともあるようです。

私も行っていることですが、まず取り組むべきはタスクを整理して見通しをきちんとつけること。
人は先行きが不安定であると心配が募り、心が休まりません。明確でなくても、なんとなくの見通しを整理するだけでモヤモヤとはオサラバです。ToDoリストまで作成しておけばベスト。何の心配もなくグッスリ安眠ですね。

業務内でも、進行スケジュールを確認しながら、その日で完了できるゴールを設定すること。
漠然と 「○○の案件を終わらせる」ではなく、「○○案件の△△を完了させる」といったステップを踏むだけです。
ステップをクリアしている達成感を味わっておけば、さらに安眠グッスリです。

テンションを上げる

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休み前の夜って疲れ知らずではないですか?

翌日は休み、夜更かしもできる、飲みにも行ける。不思議と上がるテンションで全然疲れないんですよね。
その原理を活用するそうです。常にテンションを上げていれば、疲れない!かも。

低血圧な自分は朝からハイテンションは厳しいので、パリピ体質の方にオススメします。

有意義に楽しむ

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出張の多い営業スタッフは、オンとオフのメリハリをつけて楽しむことを心がけているようです。

例えば、出張先で美味しい料理を食べたり、連泊の長期出張では後半に行くにつれてホテルをランクアップさせたり。
仕事と遊び、どちらも達成できて大満足。満足感があると全然疲れないんだとか。

その土地を満喫してみると、商談の時にお客さんとの世間話に花が咲いてうまくいった、なんて経験もあるみたいです。

自分なりの必勝法を見つけよう!

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いかがでしたでしょうか?なにか参考になる意見があれば幸いです。
疲れと向き合うというのは大事なことで、今回の早業シェアで自分も普段の過ごし方を見つめ直すいい機会となりました。

個人的にハッさせられたのは、最後に上がった「有意義に楽しむ」というスタンス。
前向きで何にでも楽しみを見つけられれば、毎日が生き生きとして、本当に疲れ知らずかもしれません。
何事も楽しんだもの勝ちですよね。ポジティブシンキングこそが最強だと私は信じています。

もうすぐ5月のGW。大型連休が控えています。
日々の業務で疲れを残さないように工夫してみて、オフをおもいっきり満喫しましょう!