プロジェクトノート

2019年2月5日 今年初のハタチカップが開催されました。
私たちハタチが運営サポートを行っているグラウンド・ゴルフの冠大会です。

総勢約260名もの方に参加いただいた今回のハタチカップ、その様子を訪問して取材してきました。
大会の様子や優勝者の報告も含めて皆さんにレポートしたいと思います！

会場は静岡県西部にある浜名湖グラウンド・ゴルフパーク。
プロゴルファーが設計した日本最大級のグラウンド・ゴルフコースで、起伏に富んだ全面天然芝のコースには上級者も唸る高難易度コースまで設定されています。

晴れた空、冷え込む早朝

雲一つない青空！とまではいかず、少し雲間のかかる空。雨は免れて何よりです。
湖畔沿いで風も強く、日が陰ると少し冷え込む朝でした。

7：30～受付を開始。プレイヤーの皆さんが続々と集まってきます。

なんと石川県からご参加いただいたチームもいらっしゃいました！
地元のプレイヤーの方にはもちろん、遠方の方にも参加いただけるのは運営側としてはとてもうれしいことです。

はやる気持ちを抑えて、まずは開会式

開会式では浜松市グラウンド・ゴルフ協会事務局長の三宅氏からのルール説明。
浜名湖グラウンド・ゴルフパークでは、芝の外はOBなどの特別ルールが適用されるため丁寧に説明してくれます。

弊社の中村社長からもご挨拶をいただきました。忙しい中ありがとうございます。

いよいよプレー開始！！

9時の合図で一斉にプレー開始！
8ホール×6ラウンドの合計48ホールのスコアを競っていきます。

5名ほどの人数で一つのチームとなり、コースを回っていきます。

ホールインワンや好プレーには「凄い！」「良いとこ寄せるね～」と歓声ちらほら。
飛びすぎてしまったボールや、ボールが狙いとは違うところに行ってしまった時にも、「あちゃ～」「残念！」「次行けるよ！」と声が飛びます。
競技と言ってもピリピリした雰囲気はなく、皆さん心からプレーを楽しんでいる姿が印象的でした。

コースの起伏に頭を悩ませる

難しいコースには上級プレーヤーの皆さんも手こずっている様子。
コースの起伏を読んで、ボールの軌道を計算しながらプレーしていました。

みなさん「なかなか入らないんだよね～」と言いながらもとても楽しんでいました。
ダイナミックなコースに、グラウンド・ゴルファーの血が騒ぐんでしょうね！ワクワクしている感じでした。

プレーの合間には甘酒でホッと一息

2ラウンド（8ホール×2）ごとに小休憩。
しかも浜名湖グラウンド・ゴルフパークさんから甘酒やクッキーなど嬉しい振る舞いが！
冷えた体に温かい甘酒が染み渡ります。

私もさりげなく一杯いただきました。ありがとうございます。

休憩中はお弁当を楽しんだり、おしゃべりを楽しんだり。
皆さん笑顔が絶えません。

楽しい時間はあっという間

12時半ごろにはすべてのプレーが終了！
皆さん受付にそれぞれのスコアーを提出します。

ホールインワンが入った方には「ホールインワン賞」を贈呈。
入らなくても参加賞がもらえるんです。手ぶらで帰ることなく必ず何かもらえるなんて、なんと太っ腹！

スコアーの集計が終わったら閉会式。

優勝者の発表と、景品が当たる「お楽しみ抽選会」が行われます。
一等景品にはクラブをご用意！最後の最後まで皆さんにワクワクしてもらえるように頑張りました。

今回の優勝者はこの方！

男子の部 優勝：長谷川 彰さん

ホールインワン：6回
2打：16回
スコア：103

ホールインワン6回は文句なしに凄いですね！おめでとうございます！

女子の部 優勝：大石 千恵子さん

ホールインワン：3回
2打：20回
スコア：111

2打 20回はプレーの安定感を感じさせます。これまた凄い！おめでとうございます！


お二人にはハタチからチャンピオングローブとして、羊革3Dグリップグローブを贈呈させていただきました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました！

浜名湖ハタチカップグラウンド・ゴルフ大会にご参加いただきありがとうございました！！

皆さんに楽しい時間を過ごしてもらえていれば嬉しいかぎりです。
本当はもっともっと沢山の写真がありますし、全てを紹介させていただきたいですが、あまりにも長くなりすぎてしまうので今回はこのくらいで...。

今年は残り20回、全国でハタチカップの開催を予定しています。
今回の記事を通して、大会に少しでも興味を持った方は是非参加してみてください！